|
|
相続について考えましょう |
亡くなった人の財産はどうなるの… |
銀行、信用金庫、郵便局、農協などの預貯金 |
すべて閉鎖されて払い戻しできなくなります。 |
土地建物やその他、亡くなった人名義のもの |
名義を変えたり、売ったり勝手に処分できません! |
相続手続きをするには… |
それに従って分けます。 |
遺言書として認められるには、法律的な決まりがあります。 |
遺産分割協議が必要となり、相続人全員でその内容を話し合って決めます。 |
遺産分割協議の流れ |
相続人の確定 |
亡くなられた方(被相続人)の生まれて〜死亡する迄の連続した戸籍謄本と相続人の方の戸籍謄本が必要となります。 |
相続財産の確定 |
役所・金融機関等に亡くなった方名義の財産の有無を問い合わせします。 |
遺産分割協議書の作成 |
相続人全員で合意した内容を、遺産分割協議書として作成していきます。 実印の押印と印鑑証明書が必要となります。
|
相続のトラブルについて |
近年相続に関係する問題が増加しております。ちょっとした行き違いで、トラブルに発展するのが相続問題の特徴です。 遺産分割協議についても、相続人の誰がその話し合いを取りまとめていくのかが問題になったりします。 コミ二ケーションの不足から説明が舌足らずに終ってしまい、誤解を生んで問題に発展したりします。 また、相続人自身が高齢となり認知症を患ったり、 先にお亡くなりになったりして相続手続きそのものが複雑になったりします。 |
こんな場合は遺言書を |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
当事務所では、相続にまつわるさまざまな相談と手続きを行っています。
手続き費用その他につきましては、ぜひご相談ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
|
COPYRIGHT(C)2010 佐久間行政書士事務所 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|